日本の技術力が生み出す、エモーショナルなプロダクト
アイウェアとしての機能とデザインの接点を探り、掛ける人の個性で自由に選べる感性豊かなオリジナルレーベル「Loyd」。カルチャーの発信地である原宿に創業して以降、ファッションやアート、インダストリアルデザインなど、様々なエッセンスを感じ取り、モードとストリートをミックスしたオリジナリティ溢れるコレクションを展開しています。ただ流行に追随することなく、眼鏡産地、福井県鯖江市のメーカーと協力し、日常で使えるシンプルで長く愛される上質なアイウェアを生み出しています。
As a creative and original label, "Loyd" is searching for a balance between functional and design eyewear, which can be adapted to the personality of each of its wearers. Since its establishment in Harajuku, the source of Japanese pop culture in Tokyo, "Loyd" adopted various elements such as fashion, art and industrial design in order to develop its original collections, which blend street and runway styles. “Loyd” aims to create a high quality eyewear line-up that remains simple and timeless, in cooperation with the eyewear frame manufacturers from the city of Sabae, Fukui.
時代の感性が息づくアイウェア
オプティシァンロイドでは、創業時より世界を舞台に活躍する日本のファッションブランドが、パリやミラノのコレクションで作品発表する際のアイウェアを提供しています。歴史あるファッションの新作コレクションにおいて、アイウェアのプロデュースに携わっていると、アイウェアがファッションの一部として不可欠な要素として認知されてきたことを実感します。
異なる2つの地域をつなぐデザインとテクノロジー
Loydが表現しているもの。それは、最上質のデザインと最高の掛け心地。支えるのは眼鏡産地、鯖江の技術力です。人口7万人足らずの鯖江市は、小規模であっても眼鏡の歴史において、ノーズパッドの開発やチタニウムの眼鏡素材への転用など、新しい技術を世界に発信してきました。シンプルだからこそ、デザインと技術の高次の融合でその価値が決定します。